2008年05月24日

まぐろのさくどり

大型の魚の場合、ここではまぐろですが、まず赤身の部分を天ぱねしてから
下身の部分をこのようにさくどりします。細長いさく状にします。
この状態から、刺身にしたり寿司ネタとして握り易いように包丁していきます。
基本的なポイントとして、まぐろの筋に交差するように切ることです。
ちなみのこのまぐろは、本まぐろの生です。本まぐろ特有の旨味、脂ものって
いて大変美味しいですよ。中とろとして、握っております。


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Posted by kanji at 00:31│Comments(0)寿司技術
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